走水アソボラとは

やってみたいをやってみる場所
ひとりひとりが場をつくって、楽しむ仲間
自分が幸せなことを、みんなが幸せなことをしよう

アソボラは、走水海岸をホームにした、「あそぶ場」です。

遊ぶのに必要な3間「空間、時間、仲間」を提供します。


普段行かなくても、「空間(場所)」「時間」が決まってると遊ぶきっかけになります。「仲間」がいると、普段できないことをやってみることができたり、こんなことしても遊べるんだ!と幅が広がります。


アソボラでは、「これをやりましょう!」というプログラムはありません。先生やリーダー的な立場の人もいません。その時にあるもの、起こるもので思いっきり遊ぼう。こどもも、おとなも、アソボラの仲間。特におとなの方は、事故がないように、ケガが最低限で済むように、仲間たちの様子を一緒に見てください。ライフジャケットの着用をおススメしています。


走水海岸は、遠浅の海で波も穏やか。猿島や房総半島、東京湾を一望でき、天気がいいと富士山も見えるんだそう。船の行き来もみえ、とっても気持ちのいい海岸です。湧き水も流れ、飲料水として汲みに来る方も多くいます。

しかし、2017年に海水浴場が閉鎖して以来、訪れる人が減少しているそう。その影響か、放置されたままのゴミも目につくのが残念なところ。自然豊かで遊ぶのも楽しい走水海岸で遊ぶのと同時に、ゴミ拾いをしよう。また来たくなる、誰かを呼びたくなる走水海岸を一緒につくっていけたら嬉しいです。

走水アソボラの流れ

10:00~ 受付開始「おはよー!」

受付後、ゴミ拾いグッズを受け取り、できる人からゴミ拾いスタート。

どんなとこにゴミがあるのかな?おもしろいものはないかな?こんなものがあったー!っていうのも楽しいよ。30年前くらいのゴミも見つけちゃうかもしれない。

10:15頃~ アソボラタイム

今日のアソボラ企画は何かあるのかな?スイカ割り?たき火?なにかつくれるものがある?みんなに話したいことがあったら、この時間がいいかもね。

10:30頃~ それぞれ思いっきり遊ぼう

アソボラには、「これをやりましょう」ってものはありません。好きなことして遊ぼう。ぼーっとするのもステキだね。何しようか悩んだら、誰かに話してみるといいよ。

11:45 「そろそろ終わりの時間だよ!」

そろそろ終わりだよ~の声をかけます。遊んだモノや借りたモノ、一緒に遊んだ仲間たちにありがとうしてね。

12:00 アソボラはここでおしまい!「またねー!」